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我が家に欠かせない食材のひとつが「麻の実」
麻は繊維は縄や衣服に、種は食用や灯油に、茎は紙や建材などに利用され、 日本の文化とは切ってれないものとして、昔から生活の中で利用されてきました。 生命力が強く、太陽と水さえあればどこでも育つ麻は、 成長が早く、病害虫にも強いので、農薬や化学肥料をほとんど必要としません。 食事に取り入れやすい「麻の実ナッツ」はおすすめ♪ 麻の実は、良質のタンパク質、必須脂肪酸(オメガ6とオメガ3)、食物繊維、ビタミンやミネラルが豊富。 なんと!タンパク質は大豆、たまご、肉、魚よりも多く含まれているんです! 菜食している人は特に取り入れてほしい麻の実。 植物性なので、体に負担もありません。 美肌にもとても効果的★ 見た目はゴマのようですが味はクルミのような、こくのある味わい。それだけ食べても美味しい! 手軽に利用できるのも魅力的ですね! ごはんにかけたり、サラダやスープのトッピング、野菜に和えたり、お菓子やパン作りになどにも利用できます。 タンパク質には熱により変化するものと、しないものがありますが、大麻種子に含まれるグロブリンタンパク質は、高温ではほとんど変化しないので加熱料理にも向いています。 麻の実油もあり、こちらもおすすめ~(^^)/ ヘンプキッチンで購入できますよ。 PR |
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本日、ひょんなことから、ずっと試してみたいと思っていたものが手に入に入りました。
「能登のはま塩」 石川県珠洲市にて日本最古の揚げ浜式製塩法で作られる塩。 国の重要無形文化財に指定されているこの製法で作られてる塩は、日本ではここだけ。 揚げ浜式製塩法とは、塩田に汲み上げた海水を打桶で霧のように撒き、天日で蒸発させ、真っ白く乾いた砂に海水をかけてろ過。さらに平釜で焚くという方法。 一時期、メディアでも取り上げられていたのでご存じの方も多いはず。 ここで直販している以外は、電話で注文を受け地方発送するのみ。 能登半島に行った際に買ってみよう!とずっと思っていました。 なかなか小売はしていないので、今日このお塩に、出会えたことに少し興奮気味の私。 きっと、子供が新しいおもちゃを買ってもらった時の気持ちと同じだと思います。 ・・・いや、それ以上かも。 普段は海の精、藻塩、キパワーソルトを料理に合わせて使っていますが、当分はこの「能登のはま塩」があらゆる料理に登場しそうです。 塩を試す前にこうやってパソコンの前に向かいながらまず何に使おうかと思案中。 やっぱり、まずは玄米を炊いて、おにぎりかな~♪ 味の感想は、しばらくお待ちを~! |
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本当においしい醤油ってご存知でしょうか? 本日は私がお勧めする醤油、「丸中醤油」をご紹介したいと思います。
私がなぜ、これほどまでに調味料にこだわるかというと、毎日使うものだから。 。。 無農薬のお野菜を食べているのに、添加物いっぱいの調味料で調理していては意味がないと思います。 ご家庭によって違うと思いますが、まず毎日口にする、調味料、お米、お茶などですね~。 すべてこだわりだすと大変なので、ひとつずつ良いものに変えていってはいかがでしょうか? その中でも醤油は日本人なら、なくてはならない存在。 京都のお隣の県、滋賀県彦根市から車で少し行ったところに丸中醤油はあります。 丸中醤油は古式製法にて一年、二年、三年とじっくり歳月を重ねた三年熟成を基本としています。一般的に長期熟成と言われる醤油は一年半の熟成ですが、この醤油はその倍、三年以上の年月をかけた、手間を極めた完熟醤油です。 ・・・なぜ三年なのか?
答えは簡単「味がまろやかになり、旨くなるから」 この回答に、妙に納得するのは私だけでしょうか・・・ 旨いから!という揺ぎ無い自信がこの醤油には確かに感じられます。 醤油の命と言われる香り、風味は格別です。 もちろん、原料の大豆、小麦は無農薬の安心の原料を使用し、遺伝子組み換え品ではありません。 旨みたっぷりの醤油なので少量でも満足♪ また、塩分も14g程度、通常の濃口醤油の20%減のため、塩分調整されている方にも安心して食していただけますね。 200年伝統の蔵には、良質の醸造菌が今も尚棲み付いており、酵母菌や麹菌が活発に醤油を醸っております。 本物の醤油は、からだを整える大切な働きもしてくれるそんな存在。 少しお値段お高めですが、使う量が少しで済むのでお得感ありです。笑 何度も他の醤油に浮気しては結局、この醤油に戻ってきています。 「醤油かけごはん」・・・この醤油なら贅沢な一品になりそうかも。
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みなさま、おまたせしました~。
本日はレモン果汁について、お話をさせていただきますね。 前回のお気に入り「オルチョサンニータ」の際に少し書いた通り オルチョ+レモン果汁+自然塩 の組み合わせは最強です。 どんなお料理もプロの味(笑) はい!そこでレモン果汁は何を使いましょう? もちろんレモン果実を買ってきて絞っても良いですね。 ・・・がレモンは輸入物が多く出回っています。 輸入されてきたものには日本では許可されていない農薬や ポストハーベストなどの不安があります。 国産レモンも見かけますが、値段も高く頻繁に利用する私にとっては少し考えもの。 しかも無農薬となるとなかなかお目にかかれません! そこで私が選んで愛用しているのがこちら⇒ ************************** BIOCA有機レモン果汁ストレート100% 700ml イタリア・シシリア島で有機栽培されたレモン(フェミネロ種)を丁寧に手摘みで収穫し新鮮なうちに搾ったストレート果汁。 シシリア島産レモンはクエン酸を多く含み、疲労回復にも効果があるといわれています。 (クエン酸含有量 100gあたり5530mg) 有機JAS認証品 原材料:有機レモン ************************** 濃縮還元とは違いフルーティ♪ しかも有機でストレート! ここで、本日の本題~! 濃縮還元とストレートの表示を見ていますか? 「濃縮還元」とは、搾った果汁から水分を飛ばして濃縮し冷凍保存、使うときに水を加えて元の濃度に戻すという製法。保管費や運搬費が安く済むという利点があります。 製造中に飛んだ香りを補うため「香料」などが加えられているものがほとんどです。 砂糖類が加えられているものもあります。 対する「ストレート」は、その名の通り、果汁を絞ってそのまま容器に詰めたもの。旬の時期に収穫したものをすぐに搾ってジュースにしています 素材そのもののおいしさがわかるのはストレートだというのは分かりますね。 ジュースはそのまま飲むのでこだわる人がいるかもしれません。 そこでもう一歩!お料理にも是非ストレート果汁を!! それだけで味が全く変わってきます。 濃縮還元のレモン果汁も使用したことがありますが、やっぱり変! 作られた味がして香料がきつく、それで作ったお料理は美味しくありませんでした。 それからは、これ一筋です。 家ではサラダなど毎日のように使うのでたっぷりサイズがうれしい♪ 毎日使うものだからこそ、こだわりたいですよね。 |
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本日は、私のお勧めするオリーブオイルを紹介させていただきますね。はい、こちら。
ご存じの方も多いはず。 自然食志向の人のみならず、食通をもうならせる素晴らしいオイルです。 輸入元のアサクラさんは女性一人でイタリアに渡り、本場のイタリア料理店で修行を重ね、日本に帰って来られました。 イタリアで出会った「オルチョサンニータ」に惚れこみ、このオリーブオイルを日本人に紹介するため、輸入を始め、日本全国オルチョを使ったお料理教室をするため飛び回っていらっしゃいます。 これぞ、本物のオリーブオイルです!! こだわりの製法はこちら~ ************************** 収穫された果実は遅くとも10時間以内に搾油工場に運ばれ搾油されます。 搾油は熱を一切加えない、果実をつぶして、遠心分離機で水と油とカスに分離し後は、通常だとフィルターにかけすぐ製品になるところ、フィルターをかけずに3ヶ月かけてさらに自然分離させています。 オリーブ果実100%の風味、旨み、栄養分がそのまま凝縮されています。 ************************** 私はオリーブオイルを作ったことがないですが、この気の遠くなるような作業。 本物を作る、ということはいかに大変かが分かりますね。 このような素晴らしいオイル、大切に頂きたいものです オルチョサンニータで作ったお料理はいくら食べても胃がもたれません。 日々のごはんに度々登場するオリーブオイルと書かれているものはほとんど、このオルチョサンニータを使用しています。 生のまま使用するのがおススメですが、炒めても、揚げても。(もったいないので私はなかなかできません。笑) イタリアンだけでなく、和食にも使えますよ。 このオリーブオイルとレモン果汁(次回ご紹介!)、自然塩があればなんでも美味しい料理に変身します♪ さらに美味しいお醤油をプラスすればこれまた最高~!! |
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