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朝晩が寒くなってきて、冷え性の方にはツライ季節になってきますね。
そんな冷え性の方に、おすすめの紅花茶をご紹介します。 紅花(サフラワー)は、お茶にすると綺麗なオレンジ色のお茶になり、味は甘味があり、柔らかい香りになります。 紅花はキク科ベニバナ属の一年草。 北アフリカ・エジプトが原産で、日本では山形のものが有名です。 血液をきれいにし、循環をスムーズにする作用があるので、 生理痛、貧血、冷え性、更年期障害など女性特有の症状に効果があります。 また高血圧や動脈硬化の改善、狭心痛の緩和などの効果もあります。 紅花はこちらの花! サフランとよく間違われやすいのですが、別物。 紅花は花弁、サフランはめしべなので収穫量も違い、価格も変わってきます。 サフランはこちらの花! アヤメ科クロッカス属の多年草。そのめしべです。 サフランはひとつの花に3本ずつめしべがあります。 パエリアの黄色はこのサフランでつけます。 花粉症、冷え性、生理不順、生理痛、腹痛、イライラ、ヒステリー、更年期障害、神経症、ストレス、不眠症、頭痛、めまい、消化不良、喘息、百日咳などに効果があるといわれています。 とにかくどちらも血の巡りを良くするもので、血の滞りを解消してくれます。 ※流産を誘発する可能性があるので、妊娠中の過剰摂取には注意が必要です。 体を温める飲み物を積極的にとっていきたいですね! PR |
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