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平安神宮や美術館のある京都屈指の観光地でもある岡崎。
その近くのひっそりした路地に、大正時代の一軒家を美しく改装したカフェがあります。 『好日居』 門の前に、ほとんど目につかないほど小さく「好日居」と書かれた札が出ています。 門にはこれまた小さく「やってます」の文字。 本当にやってるのか・・・と疑ってしまう静けさ。 お庭を抜けて店内へ。 古いオルガンがお出迎え。 入って右手の板張りの部屋は、白い漆喰の壁に自然光の差しこむギャラリー空間になっていました。 ときどきギャラリーも開催されています。 奥の部屋は和室があり、 広い縁側には中近東の絨毯。 和の家具、洋の家具、中近東の絨毯やうつわ、中国の茶器など、一見調和がとれないような組み合わせの物たち。 しかし、ここにいるのが当たり前かのようにそれぞれがきちんと自分の居場所におさまっていました。 この世界観に、私、完全にやられてしまいました。 好みのツボをついてきます。 岩茶と小菓子をいた頂くことに。 中国茶は未知の世界。飲み方、入れ方を教えて下さいます。 10煎くらいまで楽しめるそう。 冬瓜のお菓子に岩茶を注いで。また違ったお味。 店主の方にいろいろ質問攻めの私・・・(笑) とっても勉強になりました。 中国茶・・・奥が深い。 これを機に学んでみたいなぁ。 「日々是好日」 かけがえのない今日ひと日が好い一日でありますように。 PR |
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