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秋になったら一度は食べないと落ち着かない!
「むかご」 漢字では「零余子」と書きます。 ご存じの方には説明の必要はありませんが、「むかご」 とは自然薯が子孫を効率的に増やし残す目的で、つるの途中(葉の付け根)にたくさんつくる5mm〜10mm程度の小さなイモのことです。 葉の1つ1つにできるので、1つのつる全体では、大小合わせて100個以上できるのです。 その小さな粒の一つ一つに山芋の香りとコクが凝縮されています。 むかごご飯にしたり、煎ったり、揚げたり、炒めたり、ふかしたり・・・味噌汁の具にしても美味しいです。 もちろん、生のままでも食べれます♪ サラダに混ぜて食べるのもスキ。 山芋と同じようにサクサクとした食感と特有のぬるぬるとした粘りを味わうことが出来ます。 今回は、茹でて能登の浜塩と山椒をかけていただきました。 ・空芯菜の炒め物 麻の実ナッツをかけて ・茄子田楽 ・水菜とラディッシュのサラダ ・切干大根の煮物 PR |
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