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地球の70%は水です。
私たちの体も70%は水です。 ただ水をたくさん取ればいいというものではなく、体が求めているのは、果物、野菜からの良質な水分です。 本日はローフードについてのお話をさせていただきますね。 ローフード(rawfood)とは生の野菜や果物、海草やそれらを48度以下で調理したものを頂く食事法でリビングフードとも呼ばれています。 ではなぜ生の食物がいいのか? 目的は生きた食物酵素を体内に摂り入れるためです。 体にはもともと代謝酵素や消化酵素が存在し、年齢とともにその数は減少するといわれています。 食物から酵素を摂取することで代謝酵素や消化酵素のムダな消費が抑えられ、 その結果代謝や消化が円滑に行えるようになります。 新鮮な果物や野菜も、高温で加熱調理することによって食物中の水分、酵素などの多くの栄養素が失われてしまいます。 生の果物や野菜には、私たち人間に必要な栄養素がたっぷり含まれているのです。 そこでポイントになるのが、補給・同化・排泄のサイクルです。 12:00~20:00・・・補給(摂取と消化の時間帯) 20:00~04:00・・・同化(吸収と利用の時間帯) 04:00~12:00・・・排泄(排泄の時間帯) このように24時間周期の身体のリズムがあります。 身体本来のサイクルに基づいて、食生活を行うと体に負担がかかりにくく、不調もでにくくなります。 なかでも「排泄」のサイクルは一番重要。 排泄がきちんとできないということは、身体に毒を溜め込んでいる状態であるということ。 便秘が続くと、体調が悪くなるのは想像がつきますよね。 午前中は食べないか消化に負担がない果物が理想です (※消化時間も短く、消化酵素を持っているので胃に負担が少ない) ※果物はたいてい15~20分で消化します。 又はグリーンスムージー・フルーツジュース・ナッツミルク。 (いずれも細かく砕かれているので消化にエネルギーを使わない。) 日本の健康の常識は、「朝食をきちんと食べる」ですから、なかなか信じられないかもしれません。 ただ実際にやってみて、続けてみると身体がだんだんとリセットされてされてくるような感覚がありました。 そして朝食をしっかり食べると、逆に身体がとても重く、負担を感じるようになります。 すべての食事をローフードにしてみたこともありますが、なかなかムリがありますね。なので私は朝だけローフードをおすすめしています。無理がなく続けられる範囲でみなさんも酵素をたっぷり取ってくださいね♪ PR |
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