× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
mineoca
2008年より京都にて創作活動を開始、国産ガラスを使用しトンボ玉、ビーズを創作。 国産ガラス独特の雰囲気を活かし「ナチュラル・エスニック・アンティーク」をテーマに他には無い個性的なアクセサリーをデザインしています。 先日まで行われていたREALFREEの小さな個展での作品をご紹介。 独特の色使いが素敵なとんぼ玉やビーズ。 実はこのガラス作家のサリーちゃん、私たち夫婦の愛のキューピットだったりします(笑) 旦那との出会いは、シェアハウスなのですが、そのシェアハウスの家主。 このルームシェア生活で起こった出来事をノンフィクションで 「今井家」という漫画を書いているのも彼女。 わたしも登場しています。「とくちゃん」がわたし。 多才な彼女のパワーはすごい!! 最近はお野菜を作っているみたいで家にも時々届けてくれます。 今度はどんな新しいことをしてくれるのか私も楽しみ~♪ PR |
![]() |
急に寒くなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけて下さいね。 我が家も、大道が初めての高熱を出し、旦那も風邪気味。元気なのは私だけです。 体の中から温まりたいということで、 お昼ごはんには暖かいお蕎麦を。 大根おろしたっぷり~!!ほうれん草とえのき。 黒七味をかけて頂きました。 そばが体にいいと言われる理由のひとつが、そばに含まれる「ルチン」の効果。 ルチンとは赤ワインやカカオ、お茶などにも含まれるポリフェノールの一種です。 毛細血管に弾力を与え、丈夫にする作用があり、血圧を下げたり血液の流動性も良くします(血液サラサラ~) ルチンは、水溶性なので、茹で湯に溶け出してしまうので、ソバ湯も飲むようにするのが効果的。 また、ビタミンCの吸収を促進して、ビタミンCとともに働くので、一緒に摂取することで、さらに効果を発揮します。 そこで大根おろし! 大根はビタミンCが豊富。ところが、大根をすりおろすと空気に触れる面積が増えて、ビタミンCは酸化され働きを失ってしまいます。 すりおろしてから20分で20%、2時間で約50%のビタミンCが失われてしまうのです。 辛味を楽しむためにも、辛味のもつ働きやビタミンCを有効に利用するためにも、大根は食べる直前におろすことが大切なポイントになりますねー♪ 新そばの季節。 京都では「かね井」さんのお蕎麦がお気入りですが、みなさまのお勧めのお蕎麦屋さんがあったら是非教えて下さぁい(^^)/ |
![]() |
平安神宮や美術館のある京都屈指の観光地でもある岡崎。
その近くのひっそりした路地に、大正時代の一軒家を美しく改装したカフェがあります。 『好日居』 門の前に、ほとんど目につかないほど小さく「好日居」と書かれた札が出ています。 門にはこれまた小さく「やってます」の文字。 本当にやってるのか・・・と疑ってしまう静けさ。 お庭を抜けて店内へ。 古いオルガンがお出迎え。 入って右手の板張りの部屋は、白い漆喰の壁に自然光の差しこむギャラリー空間になっていました。 ときどきギャラリーも開催されています。 奥の部屋は和室があり、 広い縁側には中近東の絨毯。 和の家具、洋の家具、中近東の絨毯やうつわ、中国の茶器など、一見調和がとれないような組み合わせの物たち。 しかし、ここにいるのが当たり前かのようにそれぞれがきちんと自分の居場所におさまっていました。 この世界観に、私、完全にやられてしまいました。 好みのツボをついてきます。 岩茶と小菓子をいた頂くことに。 中国茶は未知の世界。飲み方、入れ方を教えて下さいます。 10煎くらいまで楽しめるそう。 冬瓜のお菓子に岩茶を注いで。また違ったお味。 店主の方にいろいろ質問攻めの私・・・(笑) とっても勉強になりました。 中国茶・・・奥が深い。 これを機に学んでみたいなぁ。 「日々是好日」 かけがえのない今日ひと日が好い一日でありますように。 |
![]() |
名古屋に住んでいるカメラマンの友人が京都に遊びに来てくれました。
本日のお食事は『日本料理 岩さき』にて。 ご主人である岩崎さんは高台寺和久傳さんで5年、祗園丸山さんで3年、 柊屋別館さんでは料理長を16年間務められた後、お店を開かれたそうです。 松の実茶 炒った松の実が入っていてほんのり塩味。お茶を飲み終えた所で食前酒。 新潟の菊水が供され料理がスタート。 先付 一品目のお料理は骨切された焼き穴子としめじ、菊菜や茗荷。 今日は少し寒かったので暖かい先付は嬉しい心使い。 椀物 鱧豊年。これは鱧に道明寺粉をまぶして揚げたものと湯葉が入っています。 繊細な味わいで、塩加減もとてもいい。骨董のお椀で頂きました。 向附 骨董のお皿。お造り2種。ご主人が目の前で盛りつけてくれます。土佐醤油と自家製ポン酢につけて。 水前寺海苔、カイワレを包んで頂きました。水前寺海苔は初めて頂いた食材。口の中に磯の香りが広がります。 焼物 マナガツオの 幽庵焼き。今が旬だそうです。スダチを絞って頂きます。 御凌ぎ 小豆入りのおこわに丹波産の栗が混ぜ込まれています。銀杏も添えられていて秋の恵みが溢れている一品。栗の甘さに驚きでした。 炊き合わせ 焼子持ち鮎、水菜、舞茸、針生姜が入ったお鍋料理。女将さんが取り分けてくださいます。 針生姜が入っているので体もポカポカ。お出汁もとても美味しい。 丹波牛の温しゃぶ 胡麻ダレがポン酢で割られていて、お肉も美味でさっぱり頂きました。質の良いお肉は胃にもたれないですね。 土釜ご飯、味噌汁、香の物、鼈ちりめん 土釜は、信楽の中川一辺陶さんの土釜を使用。 お米は丹波出身のご主人の父上が作られたお米で、炊く30分前からアルカリイオン水に浸けて炊き、炊きたてを供されます。新米の炊きたてがなんとも贅沢。 「すっぽんちりめん」はちりめんを、すっぽんの出汁でやわらかく炊いているのだそう。 しっとりとした仕上がりで、ぴりっと山椒がきいています。 このちりめん、今まで食べたちりめんの中でも格別に美味しい! 水物 季節の梨と巨峰、自家製わらび餅。 一保堂の番茶を頂きながらしばらく余韻に浸ります。 最後まで丁寧なお料理。 丁寧な仕事をされるご主人と行き届いた接客をされる女将さん、そして娘さんの連携でお店は成り立っていました。 ここの女将さん、最高に素敵な方。 常連のお客さんと分け隔てなく接して頂き、会話も弾み、楽しい時間を過ごす事が出来ました。 楽しい時間はそれだけで美味しさがアップしますね♪ 季節を変えてまた訪れたいと思います。 |
![]() |
昨日作ったグリーンカレーの残りでパスタを作りました。
野菜が盛りだくさんすぎてパスタが見えませんね・・・(笑) 全粒粉のパスタを使用してます。 サラダもたっぷり。 ヘンプオイル、レモン、岩塩、ブラックペッパーをかけて。 トッピングには炒り玄米を。 炒り玄米は土鍋か、油を引かないフライパンで、中~弱火で15分ほど、きつね色になるまで炒ります。 カリカリの食感が美味しい♪ 少しずつ肌寒くなってきましたね。 みなさま体調を崩されませんように。 |
![]() |